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学べること 有機農業を始める時に必要な経験
有機農業が農業のスタンダードとなるには、一人でも多くの方が有機農業に必要な経験を得ることだと、有機のがっこうは考えます。
有機農業に必要な経験は、短時間ですべてを学べるものではありません。
しかし、意識を高く持ち、がっこうのカリキュラムを吸収することでその経験は皆様の能力となります。
[土づくり] 有機農業の第一歩
野菜を作り出すのは、土。
おいしくて安全な野菜を作り出す為に必要な土づくりを経験し、その土地にあった方法を自ら考えられる経験が必要です。
土の特徴や種類によって、土づくりの手順は異なります。これを判断できる経験が必要なのです。
[農作業] 農場に自然を作る
有機農業の畑や田んぼには、虫や雑草があります。
野菜を食べにくる虫を退治する虫。
生態系のバランスを良くしてくれる雑草。
農作業を通して農場に雑草と虫が共存する「自然を創りだす」経験が、有機農業を実施する上で必要な経験となります。
[出荷・販売] だれに、どのように届けるか?
自分でつくったおいしく安全な野菜を、消費者にお届けする方法も自らが構築しなくてはなりません。野菜を作って終わりではないのが、消費者と直接のやり取りを求められる有機農業の特徴です。
生産者の顔が見えやすい有機農業。消費者との関係構築を進める為の経験を持っていなくては、おいしく安全な野菜をお届けすることはできません。
有機のがっこうは、高知県と民間の一般社団法人が協力して立ち上げた、有機農業人材を育成する機関です。
がっこうと言っても、授業をすることを目的としていません。
皆さんには卒業後、有機農業を実践して頂き、それを支援することを目的としています。
皆さんが農業を始めることを支援し、卒業後に有機農業を実践していただきたいと思っています。
- 実践する為の経験をカリキュラム化した講義
- 高知県内に複数ある農地での農作業研修
- インターネット・日曜市を利用した野菜の販売
1年を通してすべてを皆様に取組んでいただくことで、それを経験として身につけていただけるのが、有機のがっこうです。
学校である強み
有機のがっこうは、「学校」です。学ぶためにある場所で、塾生の皆様が、有機農業を学ぶのに必要な実践出来る場所・多様な農作物生産の実験・多彩な座学を取り揃えています。
有機農業を学ぶ場所:他施設との比較
| 有機のがっこう | 農家への就職 | 大学校(農業専門) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 期間 | 1年~2年 | 無限(本人次第) | 2年~4年 | |||
| 目的 | 有機農業を実践するための、スキルを学ぶ | ◎ | 農家で実戦を経験しながら、労力として報酬を得る。 | ○ | 農業を研究し、学ぶ | ○ |
| 取組み | 多品種な農作物を生産 →農地紹介 |
◎ | 各農家が実践している農作物に限定される | △ | 学校が取り組みやすい農作物に限定される | △ |
| 費用 | 学費、寮費、生活費 | △ | 給料がもらえる、生活費 | ◎ | 学費、生活費 | △ |
独自の有機農業を学ぶ
土佐自然塾では、塾長の山下一穂氏が唱える「超自然農法」を基本とした有機栽培方法を学ぶことができます。
有機野菜とひとことで言っても、イメージは様々です。
土佐自然塾 有機のがっこうは、「畑の中に小さな自然をつくる」「土選び・土づくりに力を入れる」といったコンセプトを掲げ、おいしくて安全な野菜を作れる有機農法を推進しています。








